気象研究ノート第204号 「モンスーン研究の最前線」

全6章、著者10名によるモンスーン研究の最前線に関するレビュー、参考書。 モンスーン研究の歴史とモンスーンの成因の基礎、 モンスーンを構成する重要な素過程、そしてモンスーンの予測について記述されている。

編集:川村隆一(富山大学理学部)
222頁、10月31日発行。
会員2,250円、会員外3,150円
(気象研究ノート編集委員会)