日時

場所

出席者

その他の出席

議事

第29期第14回常任理事会議事録の確認

各委員会報告

〔庶務〕
• 平成7年度複写使用料の分配の通知　学協会著作権協議会より １月16日
• 会費請求の発送
  団体会員・特別会員 11月14日
  書店等 1月20日
  
• 1998年度春季大会委員長就任依頼　気象庁予報部瀧川雄壮会員宛 1月21日
• 「堀内賞」メダル作成のための見積り(第14回常任理事会議事録関連) １月22日
• 国際学術研究集会への出席補助金の支給
  柴垣　佳明（大阪電気通信大学）　　　　　11月13日
  尾崎　尚則（北海道大学博士過程）　　　　　1月27日
  
• 地理関連学会連合発足準備会開催のお知らせと参加要請 2月 3日
  構成員とはならず，協力団体として関わることで回答することになった．
• 電子図書館サービスの著作権使用料金設定に関する協議の申し入れ ２月 ４日
  学術情報センターより，当サービスが1998年４月より有料化されるのに関連して申し 入れがあった．個人会員と団体会員，および会員と非会員の区別の付け方等に付き電 子情報委員会で考え方をまとめ，次の理事会で当学会の考えを決定することになった．
• 資料受領　文部省学術国際局学術情報課より ２月 ４日
  1. 学術審議会「情報学研究の推進方策について」(建議)
  2. 「学術情報データベースの整備について」(報告)
• 「1997年度事業報告及び1998年度事業計画案」報告依頼　各支部宛 2月 ４日
• 「第45回風に関するシンポジウム幹事学会」の依頼 2月10日
  担当すべき業務内容を確認し，藤部理事が対応の方向で検討することになった．
• 文部省学術国際局情報課からの調査依頼 2月10日
  会報等出版物，年間予算額，政府の補助金の使用状況等に関する調査．
  締め切り2月20日
• 日本気象学会名誉会員への推薦に関する確認の通知　候補者宛 ２月20日
• 寄贈
  1. 「第5回水資源に関するシンポジウム」論文集
  2. 「エルニーニョと台風の神秘」　　　　　　　藤田哲也名誉会員より，2,000部
     後者については， 会員に「天気」で希望（送料自己負担）を募ると共に，学会大会で も希望者に配付するとことになった．
〔会計〕
• 1998年１月の収支報告と本年度収支の見通し
• 山一証券の自主廃業に伴う学会財産の取り扱い
  学会資産の一部を山一証券の公社債投信に預けていたが，山一投資信託委託が引き継 ぐことになり，預け入れを継続することで了承された．
〔天気〕
• Vol.45 No.2(1998年２月号)掲載記事と，Vol. 45 No.３〜４号掲載予定記事の紹介．
〔気象集誌〕
• ISI(Institute for Scientific Information)への気象集誌掲載論文の提供
  ISIは，学術論文の引用状況を国際的に調査し，その結果を流通させていることから 気象集誌の論文を提供している．これを電子出版することの可否につき照会があっ た旨担当理事から報告があり，常任理事会として承認した．
〔気象研究ノート〕
• 1997年度の編集作業の進捗状況(190号以降)の紹介
  本年度内に192号まで入稿が完了し，印刷の手はずとなる見込み．
〔教育と普及〕
• 「新教養の気象学」の印税・編集料の取り扱い
  第１刷発行分または初めの3,000部数の多い方の印税を執筆者に支払い，以後は学会 の収入とする方向で，委員会に諮ることになった．
〔奨励金〕
• 奨励金制度の見直し（第14回常任理事会議事録参照）
  「奨励金」を「奨励賞」とすることで，関係する細則，選定規定の変更案が担当委員会から提案され，常任理事会として承認し，３月の理事会に諮ることになった．

会員加入状況

新入会員10名を承認，退会22名の報告．会員数4,570名（内，通常会員4,047名）．

第30期役員選挙の立候補状況

選挙管理委員会より，１月29日付で立候補受付を締め切った第30期役員選挙の立候補 状況に関し，２月10日付で報告があった．投票は３月９日で締め切り，３月10日に開 票する予定．
なお，選挙に関する情報は学会ホームページに掲載中．

1998年度事業計画案・予算案

事業計画・予算案は，基本的に従来のものを継承する．
なお，1998年度予算は，会員名簿の発行，堀内賞・奨励賞のメダル作成，1999年秋の 九州大会の会場借り料の前払い等のため，一時的に赤字となる見込み．

学会会員のためのアンケート調査

名簿作成の可否に関するアンケートおよび会員住所等の調査事項に関する案について 検討し，この結果を次の理事会に諮ることになった．

その他

• 第30期役員体制に関する協議
  次回理事会の開催される３月19日の午前中に第30期役員選挙当選者が集まり，次期役 員体制について協議する．

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