第34期第18回常任理事会議事録

日 時

会 場

出席者

欠席者

その他の出席者


議 事

  1. 第34期第17回常任理事会議事録の確認
  2. 各委員会からの報告
  3. 庶務

    会計

    天気

    Vol.55 No.2(2008年2月号)の掲載記事と,Vol.55 No.3(同年3月号)予定 記事の報告.

    3月号と4月号でそれぞれ1件ずつ掲載料の免除申請があり,了承された.

    気象集誌

    気象研究ノート

    SOLA

    講演企画

    2008年度春季大会(横浜開港記念会館,横浜情報文化センター;2008年5月18〜 21日)の大会時間割案の提示.

    2008年度秋季大会(仙台国際センター;2008年11月19〜21日)のスペシャルセッ ションの募集締め切りは4月18日(金)の予定.

    教育と普及

    夏季大学(8月2日(土)〜3日(日))のカリキュラムを作成中.

    サイエンスカフェの実施についてJST(科学技術振興機構)の助成を受けるべく, 平成20年度の地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」を申請.

    堺市教育委員会のウェブによる教育プログラムに対し,これまで小学生から3件 の質問(第34期第17回常任理事会議事録を参照).

    2008年度春季大会に合わせて行う「公開気象講演会」の計画についての説明.配 布資料(チラシ)の作成について検討する.

    各賞

    国際学術交流

    電子情報

    2008年1月の気象学会ホームページのアクセス状況(75,025件).2008年度春季 大会告示記事へのアクセスは先月の倍以上.

    2008年1月の掲載事項及びメーリングリスト発送についての報告.

    学会刊行物を収録したCD/DVDについてそれぞれ20枚程度の申込があった.少し多 めに制作し,春秋の大会でも販売する.


  4. 会員の加入・退会


  5. 第9回理事会の議題について
  6. 以下の予定議題について確認した.
    (1)第2回評議員会への対応について
    提言に対する回答の準備状況を確認した.

    (2)公益法人移行について
    検討状況及び支部会計統合に向けた作業工程等をまとめた説明資料について確認 した.

    (3)名誉会員の推薦について
    候補者及び推薦理由の最終案を確認した.

    (4)地球惑星科学連合の法人化の動きについて
    気象学会の検討状況,連合の法人化計画に対し気象学会が提出した要望の内 容,連合の将来構想委員会における検討内容等が説明された.

    (5)2008年度総会議案について
    2007年度事業報告,2008年度事業計画及び収支予算の原案が示された.また2007 年度収支予算書の公益会計に誤りがあったことに対し,今後の点検強化について 説明があった(第34期第17回常任理事会議事録を参照).


  7. 2008年度総会の準備について


  8. その他
  9. (1)国際地学オリンピック日本委員会への協賛について
    標記委員会(2008年3月設立予定)準備委員長の熊野善介氏から,活動支援のた め協賛団体への加入について依頼があった.活動趣旨を確認し,次回常任理事会 で議論することとした.

    (2)気象学会刊行物の著作権について
    編集委員長連名による検討結果が岩崎理事(気象集誌編集委員長)から説 明された.論点を整理して次回理事会に提示することとした.



      平成20年2月29日
       社団法人日本気象学会

         議 長 新野  宏
         署名人 板東 恭子
         署名人 多田 英夫





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