「第11回海の科学講座in九州」(10/19開催)

このたび、10月19日(日)に、九州大学・水産資源研究所・福岡管区気象台共催によるイベント「第11回海の科学講座in九州」を開催いたしますのでご案内申し上げます。
当講座は、九州の海を皮切りに、海洋環境の変化や魚類の変化、物理~生物の様々な科学的な視点で、一般の皆様に向けて毎年開催しているもので、今年で11年目となります。
会場(福岡県)とオンラインによるハイブリッド開催です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

今年は、九州大学、水産資源研究所、気象庁でどのような研究・仕事を行っているか、また気候変動に関連する最新の知見をご紹介します。

事前申し込みいただければどなたでも参加できます!
詳しくは福岡管区気象台HPをご覧ください!!
https://www.data.jma.go.jp/fukuoka/kaiyo/knowledge/umi-kouza.html

テーマ:海にはたらく~私たちの研究・仕事場、そして伝えたいこと~

日時:令和7年10月19日(日) 13時00分~16時00分
開催方法:会場とオンラインによるハイブリッド開催
開催場所:九州大学筑紫キャンパス 九州大学応用力学研究所 西棟6階W601 (福岡県春日市春日公園6-1)
参 加 費:無料(事前申し込みが必要です)
定員:会場50名、オンライン300名(定員に達し次第締め切ります)
申込方法:申し込みサイトにアクセスし、申し込み様式に必要事項を入力してください。

《講演題目》
『令和6年能登半島地震と深海環境』
千手 智晴 (九州大学応用力学研究所  准教授)

『海と気象庁 ~ 現在から未来を生きるみなさんへ ~』
清家 裕喜(福岡管区気象台 気候変動・海洋情報調整官)

『おいしいさかなをいつまでも ~ 魚と漁業を見守り支える仕事 ~ 』
黒田 啓行(水産資源研究所 水産資源研究センター 浮魚資源部 副部長)

《司会進行》
岸 真弓 (気象予報士・防災士)