研究会「長期予報と大気大循環」(2009年6月26日開催)

○テーマ:大気・海洋の十〜数十年スケールの変動

○開催日:2009年6月26日13時30分〜17時30分

○概 要:天気2009年10月号に掲載

<開 会>

講演:

座長:安田珠幾(気象庁気象研究所)
  1. 近未来気候予測プロジェクト
    石井正好(気象庁気象研究所)
    拡張要旨
  2. 長周期変動予測のためのアンサンブル作成手法
    近本喜光(1)・木本昌秀(1)・石井正好(2)・望月 崇(3)
    (1:東京大学気候システム研究センター,2:気象庁気象研究所,3:海洋研究開発機構)
    拡張要旨
  3. 近未来地球温暖化予測を念頭においた北太平洋十年スケール変動予測
    望月崇(1)・石井正好(1,2)・木本昌秀(3)・近本喜光(3)・渡部雅浩(3)
    (1:海洋研究開発機構,2:気象庁気象研究所,3:東京大学気候システム研究センター)
    拡張要旨
  4. 大気海洋結合モデルMIROCにみられる10年規模変動
    森正人(1)・木本昌秀(1)・石井正好(2)・渡部雅浩(1)・安中さやか(1)・建部洋晶
    (1:東京大学気候システム研究センター,2:気象庁気象研究所, 3:海洋研究開発機構)
    拡張要旨
座長:原田やよい(気象庁気候情報課)

  1. 西部北太平洋海洋前線域の十年規模変動
    野中 正見(1)・中村 尚(1,2)・田口 文明(3)・佐々木 英治(3)
    (1海洋研究開発機構地球環境変動領域, 2東京大学, 3海洋研究開発機構地球シミュレータセンター)
    拡張要旨
  2. 太平洋数十年規模振動(PDO)の影響を受ける日本の夏期について
    谷貝 勇(気象大学校)・福井裕佳(気象庁情報通信課)
    拡張要旨
  3. 過去40年における地上低気圧活動の経年変化
    足立幸穂・木村富士男(筑波大学院生命環境科学研究科)
    拡張要旨
  4. 日本の夏に影響を与える現象の検証〜2008年夏を参考に〜
    藤川典久(気象庁気候情報課)
    拡張要旨

<閉 会>

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