石崎 紀子
「自分が何を好きか、何をしたいのかが全て」 石崎 紀子 (独)防災科学技術研究所社会防災システム研究部門特別研究員 所属は2018年3月時点のもの
数値モデルや観測データを駆使し、気象・気候現象の様々なメカニズムを解明することを目指す分野です。
広い視野とマルチな能力が求められ、サイエンスに絶大なインパクトをもたらす解析のスペシャリストをご紹介します。
※ 所属・肩書きは掲載当時のものです
「自分が何を好きか、何をしたいのかが全て」 石崎 紀子 (独)防災科学技術研究所社会防災システム研究部門特別研究員 所属は2018年3月時点のもの
「どのような選択も、必ずや新たな経験や人との出会いにつながり、道を開いてくれます。」 赤坂 郁美 専修大学文学部環境地理学科准教授 写真は、沖縄にあるフクギ(防風林)の並木道です。
「着実な仕事で周囲の信頼を日々少しずつ得ていくことは欠かせないことです。」 梅澤 拓 国立研究開発法人国立環境研究所 環境計測研究センター研究員
「何か少し人と違うこと、をモットーに仕事をしています。」 梶野 瑞王 気象研究所 環境・応用気象研究部第四研究室 主任研究官
「ネットワークを広げることができるのは海外に出る大きなメリット」 釜江 陽一 筑波大学 生命環境系 助教
「大学に戻りたければ貯金してからでも遅くありません。」 近藤 圭一 理化学研究所計算科学研究機構データ同化研究チーム特別研究員
「個々の研究テーマは、いろいろな人との関わりの中で生まれてきたと思います。」 佐藤 尚毅 東京学芸大学 自然科学系准教授
「「楽しそう!」と思える方を選んだ結果、気が付いたらこの分野の研究者として仕事をしていました。」 杉本 志織 国立研究開発法人 海洋研究開発機構研究員
「マルチスケールの現象の理解が徐々に深まっていくことはとてもエキサイティングです。」 高薮 縁 東京大学 大気海洋研究所教授
「自分のやりたいことをやるには、多くの困難を自ら克服しなければならない」 坪木 和久 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 教授