平成21年5月21日

気象学会春季大会参加予定の皆様

「気象学会つくば2009」実行委員会

現在のところ、気象学会つくば大会は、概ね予定通り実施する方向で、
実行委員会、講演企画委員会、理事会等々で調整が進んでいます。
新型インフルエンザの感染状況が日々刻々と変化するため、
あくまでも現時点での判断であることをお含み置きください。

通常の大会と異なる3点について、ご案内させていただきます。

1)新型インフルエンザへの対応
 (a) 参加者へのお願い:
 ・日本気象学会新型インフルエンザ対策委員会の指針にも
  ありますように、会場内ではマスク着用、咳エチケット等
  にご協力をお願いします。

 (b)体調が悪くなった場合:
 ・大会受付までお申し出ください。
 ・会議場内の救護室へご案内の上、関連機関へ連絡します。

2)大会各セッションでの会場係
 当初は、筑波大学生を会場係として配置する計画でしたが、
 諸般の状況を鑑み、実行委員会としてはセッションへの配置を
 取りやめざるを得ない状況になりました。

 これに伴い、気象学会本部より(実行委員会と別に)
 つくば市内の関連機関にボランティアの派遣要請が
 届いていることと存じます。
 
 実際のオペレーションに関しては、実行委員会のメンバーを中心に
 配置した上で、ボランティアの皆様を順次配置していく予定です。
 情報が少ないなかで(一部認識の違いもありご迷惑をおかけしています)、
 さっそく手を挙げていただいた皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。


3)懇親会は中止することになりました。解約に関する返金などについては
  手数料の件も含め、別途お知らせします。

以上、よろしくお願いいたします。

気象学会つくば2009実行委員会
[筑波大] 林陽生(大会委員長)、植田宏昭(事務局)、上野健一(日中韓連携)、
日下博幸(会場)、足立幸穂(保育支援)、井上知栄(シンポ)、寺崎康児(会場補助) 


[関連機関] 西森基貴(農環研:会計)、古賀聖治(産総研:展示)、可知美佐子(JAXA:募金)、
菅田誠治(環境研:懇親会)、真木雅之(防災研:補助金)