日本気象学会第 34期役員候補者選挙の結果について(お知らせ)


2006年 3月 14日     
日本気象学会選挙管理委員会     
委員長  栗原 弘一     


  1. 有権者数、投票総数等

    地区 有権者数 投票総数 有効票数 無効票数
    北海道 74 35 35 0
    東北 55 31 31 0
    関東 494(5) 263 262 1
    中部 82 37 37 0
    関西 160 87 86 1
    九州 59 26 26 0
    沖縄 28 15 15 0
    その他 -- 1 -- 1
    952 495 492 3
    ※( )内は外国在住者。その他は投票者不明分。

  2. 選挙結果
    氏名掲載順は立候補者名簿記載順による
    (当選等の別、(得票数)、立候補者氏名、現職の順)

    (1) 全国区・理事(定数9名)
    次点(325)古川 武彦  気象コンパス代表
    当選(368)津田 敏隆  京都大学生存圏研究所教授
    当選(387)林田 佐智子 奈良女子大学理学部教授
    当選(380)宮原 三郎  九州大学大学院理学研究院教授
    当選(383)中澤 高清  東北大学大学院理学研究科教授
    当選(419)新野 宏   東京大学海洋研究所教授
    当選(387)余田 成男  京都大学大学院理学研究科教授
    当選(371)藤谷 徳之助 気象庁気象研究所長
    当選(381)近藤 豊   東京大学先端科学技術研究センター教授
    当選(383)木田 秀次  京都大学大学院理学研究科教授

    (2) 地方区・理事(定数13名)
    [北海道地区](定数2名)
    当選( 34)山崎 孝治  北海道大学大学院地球環境科学研究院教授
    当選( 35)松村 崇行  札幌管区気象台技術部予報課長
    [東北地区](定数2名)
    当選( 29)宇平 幸一  仙台管区気象台技術部長
    当選( 31)岩崎 俊樹  東北大学大学院理学研究科教授
    [関東地区](定数2名)
    当選(255)藤部 文昭  気象庁気象研究所予報研究部第3研究室長
    当選(248)近藤 裕昭  独立行政法人産業技術総合研究所主任研究員(研究グループ長)
    [中部地区](定数2名)
    当選( 36)湯田 憲一  名古屋地方気象台長
    当選( 36)中村 健治  名古屋大学地球水循環研究センター教授
    [関西地区](定数2名)
    当選( 84)里村 雄彦  京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻助教授
    当選( 82)藤村 弘志  大阪管区気象台技術部長
    [九州地区](定数2名)
    当選( 26)高野 清治  福岡管区気象台技術部長 
    当選( 26)伊藤 久徳  九州大学大学院理学研究院教授
    [沖縄地区](定数1名)
    当選( 14)久木 幸治  琉球大学理学部教授

    *いずれの地方区も次点なし

    (3) 全国区・監事(定数2名)
    当選(444)北川 裕人  気象庁予報部数値予報課予報官
    当選(449)高野 功   気象庁予報部予報課大気汚染気象センター予報官

    *次点なし



      以上の開票結果に相違ありません。 開票立会人 成井 昭夫