日時

場所

出席者

その他の出席

議事

1. 第29期第12回常任理事会議事録の確認

2. 各委員会報告

• 転載許可依頼等の承認：2件
  1. 気象集誌Vol.65, ｐ.259-277，p.262, Tab.1
     「Soil and Groundwater Pollution and Remediation: Asia, Africa and Oceania.」へ転載．
  2. 「天気」第43巻p.97第12図
     日本体育・学校健康センター刊行の「教職員のため の防災事典」へ引用．
• 後援名義等使用依頼の承認：2件
  1. 第30回乱流シンポジウム・第9回計算流体シンポジウム・第3回環境流体シンポジ ウムの協賛
     （社）日本流体力学会主催，1998年7月28日〜30日，工学院大学新宿校舎
  2. 平成9年度気候講演会「地球温暖化予測の最近の話題」の後援
     気象庁・(財)日本気象協会主催，1998年2月8日，科学技術館サイエンスホール(東京 都千代田区)，その他の後援機関：運輸省，(財)気象業務支援センタ−
• 1998年度文部省「研究成果公開促進費」研究成果公開発表Ｂの申請状況
  1. 北海道支部　「苫小牧周辺の気象と自然環境」
     平成10年10月16日，ホテル　ニュー王子（苫小牧市）にて
  2. 中部支部　「20世紀と21世紀の地球環境の変遷」
     平成10年8月29日，名古屋国際会議場にて
  3. 沖縄支部　「気候風土から見た八重山の魅力」
     平成10年10月27日，石垣市民会館にて
• 1997年度文部省「研究成果促進費」研究成果公開発表Ｂの実績報告 11月14日 　沖縄支部より
  「台風と沖縄の地域経済」に関する学術講演会，沖縄県女性総合センター「ているる 」にて，平成9年10月28日，参加者160名．
• 1998年度会費請求
  個人のグループ別会員 11月25日
  個人会員 12月 1日
• 「平成10年度における学術研究集会等開催予定について」調査依頼 12月 1日
  日本学術会議事務局より
• 「平成10年度学術定期刊行物計画調書（気象集誌）」文部大臣宛提出 12月 2日
• 第14回（平成9年度）「井上学術賞」選考結果 12月 3日
  当学会推薦の候補者は選考に漏れた旨，通知があった。
• ＢＢＳ電話回線（03-3212-9648）の休止連絡　　ＮＴＴ宛 12月11日
  12月31日で回線休止とする．なお，必要時は復帰可能．
• 機関誌年内発送予定
  「天気」12月号 12月22日，「気象集誌」6号 12月22日．

• 1997年11月の収支報告
• 最近の金融機関の状況等を考慮し，学会財産の預入先を分散する必要がある旨，問 題提起．

• Vol. 44 No. 12(1997年12月号)掲載記事と，Vol. 45 No. 1〜２号掲載予定記事の 紹介．

• Vol. 76No. 1(1998年2月号)掲載記事
• 最近の集誌引用件数の変化に関する事情の説明
  （1996年のImpact Factorが0.713となった件）

• 1997年度の発行計画(189号以降)の紹介
  189号は発行済み．その他数号が本年度内に発行の予定．

• 奨励金制度の見直し（第９回常任理事会議事録参照）
  奨励金を「奨励賞」とし，賞金額も見直す方向で検討している旨，担当理事から説明 があった．常任理事会として基本的に了承し，賞金額は他の賞と合わせることとなり ，さらに内容を固め，関係する細則の変更として総会に提案することになった．

• 気象学会のＢＢＳ(電子掲示板)，ホームページアクセス状況
  (それぞれ16件，32,110件)
• 学術情報センターの電子図書館サービス
  1998年４月から，印刷出力に対し課金することになる旨，同センターより連絡があっ た旨，報告．

3. 会員加入状況

4. 定款の一部改正　　（第4回理事会議事録参照）

5. 1998年度事業計画(案)の検討

6. その他

• 東京大学気候システム研究センター新田勍教授の追悼文を「天気」に掲載する件
  同氏のこれまでの学会に対する貢献を考慮して，理事長の依頼により「天気」に追悼 文を掲載することになった．

7. 次回の常任理事会

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