天気予報研究連絡会

第21回天気予報研究会開催のお知らせ

 第21回天気予報研究会を下記要領で開催します。参加費は無料です。

日時:2024年2月18日(日) 13時15分〜16時15分
開催方法:「あうるすぽっと」会議室B(東京都豊島区東池袋)で開催し、オンライン(Zoomウェビナー)を併用するハイブリッド形式.
参加方法:あらかじめPeatixの当研究会用チケットサイト https://tenkiyohoukenkyuukai20240218.peatix.com/view から無料のチケットをお申込み下さい。 オンライン接続のURLは当日に同ページから辿れる仕組みとなります。

発表題目(発表順)

講演

  1. 気象庁の予報現業における衛星画像の利用
       河野 麻由可(気象庁大気海洋部 予報課)
  2. 気象庁の海洋業務における衛星データの利用
       坂本 圭(気象庁大気海洋部 環境・海洋気象課)
  3. 数値予報における衛星データの利用
       太田 行哉(気象庁情報基盤部 数値予報課)
  4. 衛星全球降水マップ GSMaPの概要や利用事例について
       久保田 拓志(宇宙航空研究開発機構 地球観測研究センター)
  5. 静止気象衛星「ひまわり10号」の計画
       安藤 昭芳(気象庁情報基盤部 気象衛星課)

 (講演要旨はこちらをご覧ください。)

第20回天気予報研究会開催のお知らせ

 第20回天気予報研究会を下記要領で開催します。参加費は無料です。

日時:2023年2月19日(日) 13時15分〜16時15分
開催方法:気象庁講堂(東京都港区虎ノ門3-6-9)で開催し、オンライン(Zoomウェビナー)を使用するハイブリッド形式.
参加方法:あらかじめPeatixの当研究会用チケットサイト https://tenkiyohoukenkyuukai20.peatix.com/ から無料のチケットをお申込み下さい. オンライン接続のURLは当日に同ページから辿れる仕組みとなります.

発表題目(発表順)

講演

  1. 温帯低気圧と前線の概念モデル
       北畠 尚子(気象大学校)
  2. アジア太平洋地上天気図における低気圧及び前線の表現の現状について
       木下 仁(気象庁大気海洋部 予報課)
  3. 災害をもたらす低気圧について
       原 基(気象庁大気海洋部 予報課)
  4. なんとなくわかる気象解説
       森 朗((株)ウェザーマップ)
  5. 爆弾低気圧情報データベースの利活用
       川村 隆一(九州大学大学院理学研究院)

 (講演要旨はこちらをご覧ください。)


第19回天気予報研究会開催のお知らせ

 第19回天気予報研究会を下記要領で開催します。参加費は無料です。

日時:2022年2月19日(土) 13時30分〜17時00分
オンライン開催:参加方法については、参加方法などについては、学会HPの行事予定カレンダーhttps://www.metsoc.jp/topics-2-2/calendarに掲載します。

発表題目(発表順)

講演

  1. 集中豪雨と線状降水帯
       廣川康隆(気象庁気象研究所 台風・災害気象研究部)
  2. 集中豪雨に関する防災気象情報の伝え方改善の取組について
       坪井嘉宏(気象庁大気海洋部 気象リスク対策課)
  3. 頻発する豪雨災害にどう立ち向かうか 気象災害報道に携わって
       中丸憲一(NHK報道局災害・気象センター 気象班CP)
  4. 増えていく情報、伝え手側の課題
       伊藤みゆき(NHKラジオ 気象キャスター)
  5. 自治体から見る大雨情報
       内藤雅孝(三条市総務部行政課防災対策室 防災気象アドバイザー)
  6. (補足説明)気象防災アドバイザー制度と「あなたの町の予報官テレビ」
       三浦郁夫(東京管区気象台総務部業務課地域防災対策支援調整官)

 (講演要旨はこちらをご覧ください。)


第18回天気予報研究会開催のお知らせ

 第18回天気予報研究会を下記要領で開催します。参加費は無料です。

日時:2021年2月20日(土) 13時30分〜16時45分
オンライン開催:参加方法については、https://peatix.com/event/1775888/viewをご覧いただき、チケット(無料)をお申込み下さい。

発表題目(発表順)

講演

  1. 近年の風水害の教訓を踏まえた気象庁の取組について
       橋賢一(気象庁大気海洋部気象リスク対策課)
  2. 近年の台風予測技術の改善
       笠原真吾(気象庁大気海洋部アジア太平洋気象防災センター)
  3. 台風研究最前線:@発生環境場診断研究:台風にも生まれつきがある?Aタイフーンショット計画:2050年までに台風の「脅威」を「恵み」に!
       筆保弘徳(横浜国立大学)
  4. 2019年台風第19号(令和元年東日本台風)と長野市長沼地区の千曲川堤防について
       田中章夫(日本気象予報士会長野支部)
  5. 豪雨被災地住民調査からみる防災情報発信の課題
       入江さやか(NHK放送文化研究所)

 (講演要旨はこちらをご覧ください。)


第17回天気予報研究会開催のお知らせ

 第17回天気予報研究会を下記要領で開催します。入場は無料です。

日時:2020年2月15日(土) 13時30分〜16時30分(受付開始 13時)
場所:気象庁講堂

 (詳細はこちらをご覧ください。)

発表題目(発表順)

講演

  1. 2週間気温予報とその利用の仕方、農業等産業の利用事例について
       竹川元章(気象庁地球環境・海洋部気候情報課)
  2. 期待される気象情報:将来を見据えて
       田家 康(一般社団法人日本気象予報士会)
  3. シチズンサイエンスによる降雪研究と科学コミュニケーション
       荒木健太郎(気象庁気象研究所)
  4. 気象を使った商品需要予測によるリスク管理の事例
       松本健人(一般財団法人日本気象協会) 
  5. 気象ビッグデータ×AIが変えるこれからのマーケティング
       泉 浩人(株式会社ルグラン)
  6. 気象データの産業応用研究の紹介
       宮本佳明(慶応義塾大学環境情報学部)

第16回天気予報研究会開催のお知らせ

 第16回天気予報研究会を下記要領で開催します。入場は無料です。

日時:2019年2月23日(土) 13時30分〜16時30分(受付開始 13時)
場所:気象庁講堂

 (詳細はこちらをご覧ください。)

発表題目(発表順)

講演

  1. 流氷観光に向けた海氷情報
       辻健太郎(気象庁海洋気象課海洋気象情報室)
  2. 気象を観光資源に
       武田康男(空の探検家)
  3. 日本の気候が作り出した世界遺産
       森さやか(NHK WORLD 気象アンカー)
  4. 秩父地方の雲海とその予報について
       富田浩充(秩父市役所)
  5. 自然現象(霧)を活用した地域活性化の取り組み
       今村聡(日本気象予報士会 川内川あらしプロジェクト)
  6. 蜃気楼の見える街 魚津での蜃気楼観光と気象
       佐藤真樹(魚津埋没林博物館)

第15回天気予報研究会開催のお知らせ

 第15回天気予報研究会を下記要領で開催します。入場は無料です。

日時:2018年2月15日(木) 13時30分〜16時30分(受付開始 13時)
場所:気象庁講堂

 (詳細はこちらをご覧ください。)

発表題目(発表順)

講演

  1. 真夏の東京の気象と災害
       三浦 郁夫(東京管区気象台気象防災部)
  2. リアルタイム降水短時間予測と気象場の客観解析手法の紹介
       清水 慎吾((国研)防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門)
  3. これまでのスポーツ気象サービスへの取り組み
       内藤 邦裕・浅田 佳津雄(((株)ウェザーニューズ)
  4. マラソン大会における気象データの利用
       石榑 亜紀子(テレビ東京・NHK 甲府気象キャスター)
  5. 熱中症の患者数に関する予測情報
       平泉 浩一((一財)日本気象協会)

第14回天気予報研究会開催のお知らせ

 第14回天気予報研究会を下記要領で開催します。入場は無料です。

日時:2017年2月17日(金) 13時30分〜16時30分(受付開始 13時)
場所:気象庁講堂

 (詳細はこちらをご覧ください。)

発表題目(発表順)

講演

  1. 気象庁の波浪・高潮予測モデルとプロダクト
       高野洋雄(気象庁海洋気象課海洋気象情報室)
  2. 沿岸域での海象情報(観測や予報)の利活用
       杉浦幸彦(いであ株式会社)
  3. 道路越波の監視と予測
       小島弘行(一財)日本気象協会)
  4. マリンレジャー業界における沿岸波浪情報の利活用について
       関田昌広((株)湘南 Dive.com)
  5. 日本気象予報士会波浪研究会の活動
       船曵佳弘((一社)日本気象予報士会)

第13回天気予報研究会開催のお知らせ

 第13回天気予報研究会を下記要領で開催します。入場は無料です。

日時:2016年2月19日(金) 13時30分〜17時00分
場所:気象庁大会議室(気象庁5階)

 (詳細はこちらをご覧ください。)

発表題目(発表順)

講演

  1. 静止気象衛星ひまわり8号による観測とプロダクトの紹介
       鈴江寛史(気象庁気象衛星センター)
  2. 高解像度降水ナウキャストを活用するために知っておきたいこと
       西嶋 信(気象庁予報部予報課)
  3. TOMACSで行ったナウキャスト社会実験について
       大西晴夫((一社)日本気象予報士会)
  4. 新型(フェーズドアレイ)気象レーダー(略称:PAWR)を利用した防災気象情報等の提供の試み
       道本光一郎他(ウェザー・サービス(株))
  5. 航空機運航における雷雨対策
       坂本 圭(全日本空輸梶j
  6. ロケット打ち上げ制約への短時間気象予測の活用
       吉開朋弘((一財)日本気象協会)、
       齊藤靖博((国立研究開発法人)宇宙航空研究開発機構)

第12回天気予報研究会開催のお知らせ

 第12回天気予報研究会を下記要領で開催します。入場は無料です。

日時:2015年2月20日(金) 13時30分〜17時10分
場所:気象庁講堂(気象庁2階)

 (詳細はこちらをご覧ください。)

発表題目(発表順)

講演

  1. 気象庁現業アンサンブル予報システムの特徴と顕著現象予測への利活用
       経田正幸(気象庁予報部数値予報課)
  2. アンサンブル予報技術の現業業務での利活用 〜週間天気予報〜
       高山 大(気象庁予報部予報課)
  3. 気象庁の台風進路予報について
       上野幹雄(気象庁予報部予報課アジア太平洋気象防災センター)
  4. さくらんぼ栽培と天気予報
       斉藤幸宏(斉藤農園/日本予報士会東北支部)
  5. 週間天気予報の最低/最高気温は平年値から大きく隔たる値をどのように予報しているか?
       内山常雄(日本気象予報士会)
  6. 夏の1か月予報〜週間予報支援図から集中豪雨を予測できないか?
       藤井 聡(日本気象予報士会)
  7. グランドアンサンブルによる顕著現象予測 −より信頼できる予報を目指して−
       松枝未遠(筑波大学計算科学研究センター/オクスフォード大学物理学部)

第11回天気予報研究会開催のお知らせ

 第11回天気予報研究会を下記要領で開催します。入場は無料です。

日時:2014年2月14日(金) 13時30分〜17時30分
場所:気象庁講堂(気象庁2階)

 (詳細はこちらをご覧ください。)

発表題目(発表順)

講演

  1. 成人の日の東京、初雪が 大雪・吹雪で大混乱
       伊藤みゆき(NHKラジオ気象キャスター)
  2. 冬季南岸低気圧の降雪の解析から得られた数値予報モデルの特性
       倉橋 永(気象庁予報部数値予報課)
  3. 2013年1月14日の大雪事例の検証を踏まえた予報作業の実例の紹介
       岸本賢司(気象庁予報部予報課)
  4. 大雪予想時の民間気象会社の対応について
       吉田直人((財)日本気象協会)
  5. WebGISを活用した降雪情報の開発
       中山秀晃(日本気象予報士会東京支部)
  6. 東京国道事務所における雪氷対策時の気象情報の活用について
       今田智也(国土交通省東京国道事務所)
  7. 首都圏大雪時の道路交通情報の収集提供について
       齋藤辰哉((公財)日本道路交通情報センター)
  8. 降雪と航空機運航
       坂本 圭(全日本空輸(株))

第10回天気予報研究会開催のお知らせ

 第10回天気予報研究会を下記要領で開催します。入場は無料です。

日時:2013年2月22日(金) 13時30分〜17時30分
場所:気象庁講堂(気象庁2階)

 なお,開催日が「天気」59巻7号では,2月15日となっていますが,
 2月22日に変更になりましたのでご注意ください.

 (詳細はこちらをご覧ください。)

発表題目(発表順)

特別講演

極端現象時の防災情報とは
 山本孝二 ((株)ハレックス・元気象庁長官)

講演

  1. 気象庁における降水監視・予測の精度向上の取り組み
       平原 淳(気象庁観測部観測課観測システム運用室)
  2. 局地モデルの高度化について
       松林健吾(気象庁予報部数値予報課)
  3. 見出しのみの短文で伝える気象情報の発表について
       高橋賢一(気象庁予報部予報課気象防災推進室 )
  4. 気象情報の提供や天気予報の方法に関する一考察(まとめ)
       道本光一郎(防衛大学校),岩田将基,鈴木智幸(航空自衛隊)
  5. 気象情報の伝達
       南 利幸((株)南気象予報士事務所 代表)
  6. 音声だけで生命と財産を守るには
       伊藤みゆき(NHKラジオ気象キャスター)
  7. 地方公共団体の防災気象情報の活用方法について
       金森史郎(東京都建設局)
  8. 学校現場における気象情報の利活用
       藤井 聡(日本気象予報士会静岡支部)

第9回天気予報研究会開催のお知らせ

 第9回天気予報研究会を下記要領で開催します。入場は無料です。

日時:2012年2月17日(金) 13時30分〜17時30分
場所:気象庁講堂(気象庁2階)

 (詳細はこちらをご覧ください。)

発表題目(発表順)

特別講演

降雪研究に関する近年の動向について
 村上正隆(気象庁気象研究所物理気象研究部)

講演

  1. 気象庁における天気現象の自動判別とJMA-10型地上気象観測装置
    河野沙恵子(気象庁観測部観測課気象測器検定試験センター)
  2. 固体降水の地上観測と偏波レーダー観測における課題
    中井専人(防災科学技術研究所雪氷防災研究センター)
  3. 南岸低気圧による関東地方の雪の予想手法
    牧野眞一(気象庁予報部予報課)
  4. 非静力学モデルによる降雪予想とその問題点
    加藤輝之(気象庁予報部数値予報課)

第8回天気予報研究会開催のお知らせ

 第8回天気予報研究会を下記要領で開催します。入場は無料です。

日時:2011年2月25日(金) 13時30分〜17時30分
場所:気象庁講堂(気象庁2階)

 (詳細はこちらをご覧ください。)

発表題目(発表順)

特別講演

  1. 極端気象に強い都市創り ―局地的豪雨の監視とナウキャストは可能か―
    真木雅之(防災科学技術研究所水・土砂防災研究部)
  2. 市町村を対象にした警報・注意報について
    橋賢一(気象庁予報部予報課気象防災推進室)

講演

  1. 竜巻発生確度ナウキャストについて
    瀧下洋一(気象庁予報部予報課)
  2. 豪雨や雷雨予測のための試み(降水・雷ナウキャスト利用上の注意事項等)
    道本光一郎(防衛大学校)
  3. 岐阜大学による気象予報業務の現状と今後の展開
    吉野純、小林智尚、安田孝志(岐阜大学大学院工学研究科)
  4. 日本気象協会のサクラ開花予報について
    小田美穂(日本気象協会)
  5. 長期予報を活かした独自さくら開花予想
    渡辺正太郎、増田雅昭((株)ウェザーマップ)

第7回天気予報研究会開催のお知らせ

 第7回天気予報研究会を下記要領で開催します。入場は無料です。

日時:2010年2月5日(金) 13時30分〜17時30分
場所:気象庁講堂(気象庁2階)

 (詳細はこちらをご覧ください。)

発表題目(講演順)

特別講演

  1. レーダー反射波の位相情報による屈折指数分布推定
    瀬古弘、山内洋、鈴木修、斉藤和雄(気象研究所)
  2. 気象庁メソ解析を用いた伊勢湾台風と高潮の再予報
    川畑拓矢・國井勝・高野洋雄・別所康太郎・釜堀弘隆・中澤哲夫(気象研究所)・
    本田有機・澤田謙(気象庁予報部数値予報課)
  3. 雷ナウキャストの解析・予測手法
    笠原真吾(気象庁予報部予報課)
  4. メソ数値予報モデルの降水予報精度
    幾田泰酵(気象庁予報部数値予報課)
  5. 気象庁における降水量ガイダンスについて
    蟻坂 隼史(気象庁予報部数値予報課)

第6回天気予報研究会開催のお知らせ

 第6回天気予報研究会を下記要領で開催します。入場は無料です。

日時:2009年1月30日(金) 13時30分〜17時30分
場所:気象庁講堂(気象庁2階)

 (詳細はこちらをご覧ください。)


第5回天気予報研究会開催のお知らせ

 

 第5回天気予報研究会を下記要領で開催します。

日時:2008年2月1日(金)13時30分〜17時30分
場所:気象庁大会議室(気象庁5F)
    東京都千代田区大手町1−3−4

 (詳細はこちらをご覧ください。)

総合講演:

  加藤輝之(気象研究所予報研究部)

「地形性豪雨−その発生環境場と数値モデルによる再現可能性−」

講演:

  1. 三石浩一(大阪管区気象台技術部)
    「淀川チャネル型降水(その2)」
  2. 瀬古弘(気象研究所予報研究部)
    「GPS掩蔽データの同化法の開発と降水予報の改善例」
  3. 笠原真吾(気象庁予報部予報課)
    「竜巻等の突風に関する予測技術」
  4. 今井俊昭((財)鉄道総合技術研究所 気象防災研究室)
    「鉄道分野における気象災害の研究」
  5. 北川裕人(気象庁予報部数値予報課)
    「気象庁における数値予報モデル構成の改善
        −新しい高解像度全球数値予報モデルの導入−」
  6. 澤井哲滋(気象大学校)
    「総観場のパターン分けに基づく天気図変化と気温変化の対応つけ」

総合討論


主催:日本気象学会天気予報研究連絡会
問い合わせ先:運営委員長 下山紀夫(n-shimoyama@nifty.com)