京都大学防災研究所 
「台風の機動的観測に基づいた予報精度の向上と災害軽減
に関する研究集会」の開催案内と講演募集 
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平成16年度の日本本土への台風の異常な上陸に続いて,平成17年度にはア
メリカで,カテリーナやルナなど異常に発達したハリケーンによる高潮,強風に
よる大きな災害が発生しました.これらの台風に対し,航空機などを利用した機
動的観測を基本とした予報精度向上の計画が実現に向けて進みつつあります.今
回、台風の観測的研究を中心として議論を深め,災害軽減への道を探ることを目
指しています. 
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-  日 時:平成18年12月13日(水)午後,14日(木)全日 
-  場 所:京都大学生存圏研究所 木質ホール  
       京都府宇治市五ケ庄
-  参加費:無料
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申し込みは、研究代表者(下記)に発表題目と所属,氏名を書いたEメールをお送
りください.後日,プログラムなどを調整いたします.また、12月13日 夕刻に
懇親会を予定しています.参加の有無を会わせてお知らせください。 
 締切日:2006年11月1日(水) 
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共催 日本風工学会  
   京都大学21世紀COEプログラム「活地球圏の変動解明」
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研究代表者:内藤玄一(防衛大学校応用科学群地球海洋学科) 
Tel:046−841−3810 Ex.2242  
E-mail:genichi@nda.ac.jp 
京都大学防災研究所所内担当:林 泰一 
Tel:0774−38−4179 
E-mail:hayashi@z06dpriswel.mbox.media.kyoto-u.ac.jp
 
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