庶務
後援名義等使用依頼受付 4件
2002年度日本気象学会春季大会決算報告
2002年度日本気象学会秋季大会決算報告
平成14年度「公益法人概況調査」の実施(平成14年10月10日提出)
春季大会開催に要する補助金の一部100万円を実行委員へ振込(11月15日)
2002年度 地球化学研究協会学術賞「三宅賞」に当学会から推薦した候補者は選
考に漏れた旨、通知があった(10月21日)
「気象集誌」の印刷業者(Vol.81、No.1-6)学術図書に決まる。
「天気」の印刷業者(50巻1-12号) 三報社印刷に決まる。
平成15年度学術定期刊行物(気象集誌)計画調書を学術振興会に提出予定(11月20日)
平成15年度文部科学省「研究成果公開促進費 B」の申請状況
第52回理論応用力学講演会開催に関わる共催分担金(15,000円)納入
2003年度会費請求
会計
2002年10月分の収支報告
天気
Vol.49 No.11(2002年11月号)の掲載記事とVol.49 No.12(2002年12月号)掲載
予定記事の報告。
気象協会が発行していた「気象」の記事を引き継ぐ計画の一端として、「一年の
まとめ」を掲載したい。
気象庁の新しい業務を紹介するコーナーを設けたいので、気象庁に執筆担当者の協
力を依頼する。
気象集誌
Vol.81 No.1の内容を報告
海外からの投稿が増えてきた。2000年までの10年くらいは20%程度であったのが、
2001年は38%、2002年は48%。
94-2000年のインパクトファクター(引用件数の指数)はほぼ0.8前後だったが、
2001年は1.007で1を越えた。
Noteと論文の違いとして、Noteは4か月以内に採否を決定するという迅速性を強調
する。
著者が投稿時にレフリーの候補を挙げられることにした。
第3回常任理事会で発案された集誌編集委員が大会発表から優れた発表を顕彰する
ような制度は、編集委員会として実施しないこととした。
気象研究ノート
書店発売開始。
講演企画
2003年度春季大会の専門分科会テーマ、プログラム案の報告。
教育と普及
夏季大学で発表に使用した資料を欲しいという多くの受講者からの希望に
沿い、配布する事とした。
電子情報
2002年10月1〜31日の気象学会ホームページのアクセス状況(53,468件)
メイリングリスト配信記録:10月分(1件)
10/19-22にウェブサーバの事故により気象学会のホームページにアクセスがで
きなかった。
理事会議事録は天気電子ジャーナル版と学会ホームページとで重複して公開され
ていることが指摘された。ホームページには早く掲載されるという利点があるの
で、引き続き両方に掲載することとする。
地球環境
委員会として一般向けの広報・啓蒙活動を行なうのか、学会員のために専門
分科会やシンポジウムを開催するのか、などが委員会で議論されたことが報告された。
これに対し、学会員の研究が充実してこそ外部に広報できるとの考えから、内部向け
を重視するのが良いのではないかというコメントがあった。
春季大会実行委員会
ヒートアイランドをテーマとしたシンポジウムのサブタイトルが「熱帯夜の熱収
支」と決まった。
新入会員19名を承認、退会2名。11月11日現在、会員数4,513名(内、
通常会員4,038名)。
天気に掲載する新入会員の住所の書式を天気1月号から変更する。