第33期第19回常任理事会議事録

日 時

会 場

出席者

その他の出席者


議 事

  1. 第33期第18回常任理事会議事録の確認
  2. 各委員会からの報告
  3. 庶務

    会計

    2006年2月分の収支報告.

    中央三井信託の金銭信託を解約.また野村證券の公社債信託(1,654万円)を解 約して国債(5年,利率1%)を購入した(第33期第18回常任理事会議事録を参 照).

    天気

    Vol.53 No.3(2006年3月号)の掲載記事と,Vol.53 No.4(2006年4月号)掲 載予定記事の報告.

    総会議題を掲載した4月号をゴールデンウィークまでに会員に届ける.

    125周年記念事業で過去の記事をアーカイブするに当たり,気象集誌の場合と同 じく著作権委譲のお願いを出す予定.

    気象集誌

    気象研究ノート

    SOLA編集

    講演企画

    2006年度春季大会のプログラムがほぼ確定した.大会のオンライン受付はトラブ ルも少なく順調.オンライン化についてメールで意見を募集する予定.

    2007年度春季大会の日程や会場について調整中.

    教育と普及

    2006年度の夏期大学テキストを電子化する目的は,作成や印刷に係る時間的制約 の軽減であるが,必要に応じ印刷物の用意を検討する.

    気象学会ホームページに教育用コンテンツを掲載した.

    喫茶店を借り切って一般の方に気象の話題を提供する“サイエンスカフェ”を企 画中.東京で実施した後に地方に広げる計画.

    2006年度春季大会に合わせて気象教育関係者による集会を開催する.

    国際学術

    電子情報

    2006年2月1日〜2月28日の気象学会ホームページのアクセス状況(117,786件).2006年度春季大会情報へのアクセスが多い.

    機関紙関連で,“天気”第53巻1号の発刊の遅れ,気象集誌第83巻1号の目次及 び気象研究ノート第211号発刊のお知らせを掲載.

    平成18年度日欧先端科学セミナーの参加者募集要項を掲載.

    大会関連で,2006年度春季大会ホームページのお知らせと同秋季大会“スペシャル・セッション”テーマ募集のお知らせを掲載.

    “ブルーアース'06”の案内を掲載

    英国のジョン・ホートン氏が2006年度日本国際賞を受賞した記事を掲載.

    (財)電力中央研究所特別契約研究員と東京大学海洋研究所研究員の公募記事を掲載.

    地球温暖化に関する公開討論会の案内をメーリングリストで通知.

    125周年

    “天気”の主要研究分野のレビュー記事は,当初の24テーマの予定を48に増やし, 1テーマの分量を8から4ページに減らす.

    気象集誌特別号でレビューする約20の分野の著者に対し,理事長と編集委員長か らそれぞれ執筆依頼状と執筆要領を送付した.

    気象研究ノート特別号は「次世代に伝えたいこと」と「大規模プロジェクト」の 二部構成.前者は5ページ×50名程度で個人史や提言等の投稿.後者は10ページ ×10分野程度の見込み.

    2007年度春季大会における記念式典や記念シンポジウム,顕彰等について今後検討.


  4. 会員の加入・退会


  5. 2006年度気象学会賞,藤原賞の理事投票の結果について


  6. 2006年度総会資料(第二次案)について


  7. 125周年記念行事実行委員会の設立について


  8. 日本学術会議の最近の動向について


  9. その他
  10. (1)第43回アイソトープ・放射線研究発表会」第2回運営委員会の報告
    運営委員の廣田道夫氏(高層気象台)から,3月3日(金)に行われた標記委 員会について書面で報告があった.これからプログラムの編成やパネル討論のテー マ及び講師・座長を選定するとのこと.




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