第33期第7回理事会議事録

日 時

会 場

出席者

書面参加

その他の出席者




 議事に先立って,廣田理事長から,春季大会を担当した気象研究所に対して感謝の意が表明された.

議 事

  1. 2006年度総会について
  2. (1) 総会資料の最終確認
    総会に提出する議案を最終確認した.
    • 議案1(事業報告)について,会員数は減っているのに通常会員数が大幅 に増えているが,そのほとんどが新入会員によるものとの説明があった.
    • 議案5(事業計画)について,秋季大会を担当する中部支部から,大会開 催に伴い支部研究会は行わない予定であることが報告された.また用語検 討委員会の伊藤理事から,議案には書かれていないが,用語集のウェブ公 開を今年度の事業として行うとのコメントがあった.
    • 議案6(予算案)について,特記事項の説明から予算規模が減るような印 象を受けるが,数字は増えているとの指摘があった.これに対し,実際に 収支規模は減っていないこと,また気象集誌の発刊数減などにより収入減 が予想されるため,事務局経費等の縮減で対応するとの説明があった.

    (2) 総会参加票の最終確認
    総会参加票の回収率が3分の2に留まったことが報告された.これに対し, 通常会員の意識を高めるよう理事長から要請があった.また新入会員のほ とんどが“通常会員”を選択している点について,入会申し込み資料の説 明内容に検討の余地があるとの指摘があった.

    (3) 総会進行の確認
    当日の進行を確認した.事務局から会場入口での会員種別の確認方法につ いて説明があった.なお,議案の採決の際には議場を閉鎖せず,退出しな いよう協力を呼びかけるに留めることとした.

  3. 今後の大会の担当及び準備状況について

  4. 地球惑星科学連合評議会の報告

  5. 第34期理事会への申し送り事項の準備について

  6. 各支部からの報告

  7. その他



  8.  平成18年6月19日
        社団法人日本気象学会
        議 長 多田英夫
        署名人 板東恭子
        署名人 新野 宏



日本気象学会ホームページへ