第34期第7回常任理事会議事録(2月)

日 時

会 場

出席者

その他の出席者


議 事

  1. 第34期第6回常任理事会議事録の確認
  2. 各委員会からの報告
  3. 庶務

    会計

    天気

    Vol.54 No.2(2007年2月号)の掲載記事と,No.3(同年3月号)予定記事の報告.

    今年から印刷をマット紙に切り替えた.今後,カラーページの配置を工夫するな ど更なるコスト低減を図る.

    気象集誌

    第85巻第2号掲載予定論文の報告.

    CEOP(Coordinated Enhanced Observing Period)特別号は,3月中頃に納本の 見込み.

    気象研究ノート

    SOLA

    講演企画

    125周年記念シンポジウムの国外招聘者の旅費の見積もりが大会実行委員会から 示されたが,予算的な問題から引き続き検討を要請することとした.

    2008年度春季大会の実行委員会から会場候補施設について連絡があり,早期確保 のため自治体に後援を要請することとなった.

    2007年度春季大会のオンライン受付は,若干の問い合わせや不具合はあるが概ね 順調.

    電子情報

    2007年1月1日〜1月31日の気象学会ホームページのアクセス状況(74,490件). 昨年同月よりもアクセスの多い状況が続いている.春季大会や航空気象研究連絡 会のアクセスが多い.

    2007年度春季大会のホームページ開設.オンラインによる参加・講演の申込受付 開始.

    気象研究ノート第212号の再発行について,ホームページとメーリングリストで 周知.

    気象研究コンソーシアムの共同研究契約案を掲載.

    第34期の評議員の方々を掲載.

    地球惑星科学連合2007年大会の案内を掲載.

    河村武 元理事のご逝去について掲載,杉ノ原伸夫・地球環境観測研究センター 長のご逝去についてメーリングリストに発送.

    気象学会の1年間の記事・論文を収めたCDの販売計画に対し,収益事業として実 施するための要件を確認すべきとの意見があったので引き続き検討する.

    気象研究コンソーシアム

    125周年記念事業

    記念式典の細目を検討中.

    記念シンポジウムの進行における国外招聘者と日本側講演者の時間配分等を詰め る.


  4. 会員の加入・退会


  5. 2007年度日本気象学会賞,藤原賞の候補者推薦について


  6. 名誉会員の推薦について


  7. 第1回評議員会について


  8. 第6回理事会(3月)の議案について


  9. 2007年総会資料の作成,配布について


  10. その他
  11. (1)日本学術会議・地球惑星科学委員会の国際対応分科会小委員会の設置 について
    中島理事から,日本学術会議に対してIAMAS小委員会の設置を申請したこと が,10名の委員候補者名と共に報告された.
    (2)「惑星大気研究連絡会」の設立申請について
    代表者の松田佳久会員(東京学芸大学)からの設立申請を了承した.
    (3)国立情報学研究所との申し合わせについて
    標記研究所が運営する「電子図書館」へのコンテンツ提供の申し合わせが 2007年3月までとなっていることから,これを更新(2年間)し,引き続 き“天気”,気象集誌及び大会予稿集を提供することが了承された.
    (4)「風に関するシンポジウム」の運営について
    今回の幹事である水文・水資源学会から,今後の運営方法に係る問い合わ せがあったので,現在の18学会の共催による運営を廃止し,必要に応じて 各学会でシンポジウムを開催するのが適当と回答することとした.
    (5)日本学術会議の学術団体調査について
    日本学術会議から学協会の機能強化策を検討するためのアンケート調査が 来たので,総合計画委員会を中心に対応することとした.

  平成19年3月5日
   社団法人日本気象学会

     議 長 新野  宏
     署名人 板東 恭子
     署名人 多田 英夫



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