庶務
後援名義等使用依頼受付 1件
「預金口座振替による代金回収事務委託契約書」の変更について
2003年度「猿橋賞」受賞候補者を推薦
東京中央郵便局長宛「天気」第3種郵便物認可の監査資料提出
第52回理論応用力学講演会 共催分担金(15,000円)振込
会計
2002年11月分の収支報告
天気
Vol.49 No.12(2002年12月号)の掲載記事とVol.50 No.1(2003年1月号)掲載予
定記事の報告。
2002年の印刷ページは1012ページで、当初予定より28ページ増。
2003年度は1993-2002年の10年分の索引を作成し、ホームページに掲載したい。
データベース入力のアルバイト経費に30万円程度かかると想定している。
総合計画
予報技術講習会を春に行う。
教育と普及
夏季大学で使用した教材の受講生への配布を開始した。
地球惑星科学関連学会2003年合同大会では特別公開セッション『地学教育の昨日・
今日・明日―地球惑星科学は理科・地学離れを救えるか?−』(仮題)が催され
る。気象学会からの参画の仕方などを今後委員会で検討する。
国際学術交流
春季大会に韓国気象学会の代表を招待するため、年内に招待状を発送する。
電子情報
2002年11月1〜30日の気象学会ホームページのアクセス状況(54,760件)。
秋季大会のページへのアクセスが大きく減少したが、そのほかのページのアクセス
が増加し、総数は前月と大きく変わらない。
管理者アドレスを変更した(迷惑メイル対策)。
11月のメイリングリスト配信記録(0件)
名誉会員選定
前期(31期)の基本原則を確認した。今期で名誉会員を選ぶかどうか、
外国人や会員外を対象とするかどうかを検討する。
総合科学技術会議の動向とそれに対する各学会の態
度
内閣府総合技術会議から日本学術会議のあり方について「中間まとめ」が出され
た。これに対して大筋の理念は認めるが個々の事項に対する意見を述べた「意見
書」が学術会議から表明された。地球物理関連学会長等懇談会でこの問題を議論
した結果、参加11学会の会長・理事長の連名で学術会議から提出された「意見書」
の内容を支持することを表明し、内閣府に送付した。
アジア太平洋地球物理学会(AOGS)設立の提案
2004年7月5-9日、シンガポールで第1回Asia-Oceania Geophysical Society の年
次会合が開催される予定。これに関連して、日本国内で「地球物理学会(あるい
は連合)」結成が提案された。これまで学会レベルでの連携は取ってきた。個々
の会員まで含んだ学会(あるいは連合)にするのか、ジャーナルも統一するのか、
などの課題がある。
懇談会の運営について
当初各学会から2万円の予定だった運営経費を1万円で運営していたが、平成15年度
から2万円とする。