第33期第 6回常任理事会議事録

日 時

会 場

出席者

その他の出席者

議 事

  1. 第33期第5回常任理事会議事録の確認
  2. 各委員会からの報告
  3. 庶務

    会計

    天気

    気象集誌

    気象研究ノート

    第207号発刊のお知らせを“天気”1月号に掲載する.

    第208号の原稿が印刷に回った.


    SOLA編集

    1月7日に第1号が掲載された.

    これまで15件の投稿があり,既に5件を受理.投稿が増えることを期待している.

    講演企画

    これまで検討してきた予稿集のページチャージについては,大会参加費とい う形で再検討することとした.発表する会員と聴講のみの会員との差や, 前納と当日払いの設定等について検討を進める.

    予稿受付の外注オンライン化を検討している.現在,費用面の調査・検討中.

    5月の地球惑星合同大会の学会アウトリーチ(一般社会に向けて教育普及・ 啓発活動等の働きかけを行うこと)講演は津田理事にお願いすることとし た.


    総合計画


    教育と普及


    国際学術


    電子情報

    2004年12月1日〜12月31日の気象学会ホームページのアクセス状況(73,041件).

    前月よりアクセス数は減少したが,昨年よりは多い.

    2005年度春季大会の告示を掲載し,アクセスが500件以上あった.英語版も掲載.

    定款と細則の改訂版を掲載した.

    北海道支部と東北支部のホームページ開設を受け,支部ページのリンクを更新した.

    名古屋大学地球水循環研究センターの教員公募記事を掲載した.

    第1回日中韓気象学会共催の国際シンポジウムのお知らせ及び地球温暖化に伴う 北太平洋の海面水位・水温変動に関する専門家会合のお知らせを掲載した.

    第33期の評議員の方々を掲載した.

    会員種別の変更に伴い,学会の紹介ページと入会申し込み用紙を更新した.


    その他

    日本学術会議への会員候補者の推薦

    日本地球惑星科学連合設立準備会が集約した9名の候補者からの5名と,日本気象 学会独自推薦4名の,計9名の候補者を推薦した.


  4. 会員の加入・退会


  5. 2005年度学会賞・藤原賞の推薦について


  6. 第1回評議員会の議題について

  7. 125周年記念事業について

  8. 日本地球惑星科学連合設立準備会の報告

  9. 学会事務局の体制について

  10. その他
  11. (1) 気象学会との提携についての物理学会からの申し入れについて
    共著者に会員を含む場合の非会員の大会登壇を認めるよう双務的に対応し たいとの打診について,気象学会は以前から認めているので了承の旨を返 答する予定であったが,物理学会から更なる条件として,参加登録費を “学生会員の登録費+5,000円”とする案が示されたため,講演企画委員会 で対応を協議することとした.
    (2) “東京湾環境委員会”出席報告
    古川理事から1月17日(月)に開催された標記委員会について報告があっ た.関係11学会が参加し,次回シンポジウムの持ち方や事後に出版する書 籍の内容・執筆の分担等が協議された.
    シンポジウム開催は10月以降にずれ込む見込み.気象学会としては、東京 湾に関連する大気環境分野(風系、気温、汚染、都市化(地球温暖化を含 む)等)について情報提供や執筆が必要となる.
    (3) 2005年度予算(案)について
    2004年度の実績に基づき,2005年度の収支の見込みが示された.今後内容 について詰める.




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