平素より、JAXAの地球観測衛星事業をご支援・ご協力いただきありがとうございます。
このたび、2025年10月24日(金) に「JAXA地球観測データ利用30年記念シンポジウム ~これまでの歩みと、これからの挑戦~」を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
JAXAの前身である宇宙開発事業団(NASDA)において、1995年に「地球観測データ解析研究センター」(EORC:Earth Observation Research Center)が設立され、1978年発足の地球観測センターによる衛星データの受信・記録・処理・提供を中心とした業務から発展し、地球科学研究の推進、衛星データの校正・検証、応用研究といった地球観測データの利用に活動の場を広げてきました。JAXA地球観測データ利用30年の特設サイト(https://earth.jaxa.jp/events/eorc30th/)において、特集記事やEORCに関わってこられた方のインタビュー動画なども今後随時掲載していきますので、是非ご覧ください。
10月24日のシンポジウムでは、JAXAと関係機関による地球観測衛星データの利用に関するこれまでの歩みを振り返り、現在の状況について展示や講演等を行うとともに、次の30年に向けて目指すべき方向性や挑戦についてパネルディスカッションで議論します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
記
日時: 2025年10月24日(金) 13:30~17:00
会場: 秋葉原コンベンションホール+WEB同時配信
主催: 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
後援: 文部科学省、内閣府宇宙開発戦略推進事務局、衛星地球観測コンソーシアム(CONSEO)、公益社団法人日本地球惑星科学連合、一般社団法人日本リモートセンシング学会、一般社団法人日本写真測量学会
言語: 日本語・英語(同時通訳あり)
お申込み: インターネットによる事前登録(定員300名、参加費無料)
日本語版:https://jaxa30anniversa.heteml.net/index.html
英語版:https://jaxa30anniversa.heteml.net/en.html
お問合せ:シンポジウム事務局 abelon.info@gmail.com(株式会社ABELON)