京都大学防災研究所 広報出版企画室よりお知らせです。

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      　　＼ ＼ 今年はオンライン開催です ／／

　令和2年度 京都大学防災研究所研究発表講演会
    　　　　　2月22日（月）・24日（水）

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当研究所の研究者が一堂に会し、今年度の研究成果を発表する講演会です。
今回は、オンラインで実施します。
下記ページから参加登録のうえ、ぜひご聴講ください。
https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/hapyo/21/index.html

★日程
2021年2月22日（月）・24日（水）

★ 場所
オンライン（Zoom，一部YouTube）

★ 参加登録
事前に参加登録が必要です（2月15日正午〆／発表者および防災研教職員学生を除く）。
ただし、2月22日午前のPlenary session (1) のみは、YouTubeでのライブ配信をどなたでも視聴できます（登録不要）。

★ 公式ページ（参加登録、プログラムおよび発表要旨を掲載）
https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/hapyo/21/index.html

★ 主な内容
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1日目・2月22日（月）
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【プレナリーセッション (1)】9:00 – 12:00＊YouTubeでライブ配信
9:00 「開会の言葉」所長 橋本 学
9:05 DPRI Award 授賞式
受賞者 Prof. Liang-Chun CHEN
Director of the National Science and Technology Center for Disaster
Reduction （2004-2014）

◆特別講演
9:20「防災研究所での40年の研究生活を振り返って」教授 中川 一
10:00「思えばいろいろ手を出したものだ」教授 石川 裕彦
10:40「地震リスク評価高度化（阪神コンサルタンツ）研究分野の研究成果
――教授で10年、特定教授で3年の13年間を振り返って」特定教授 川瀬 博
11:20「篤学の士に送る一研究者の独り言」教授 松浦 純生

【パラレルセッション】*Zoom
12:00-13:30 ◆ポスター発表コアタイム (1)
13:30-19:15◆口頭発表(1)

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   2日目・2月24日（水）
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【パラレルセッション】*Zoom
9:00-12:00◆口頭発表 (2)
12:00-13:30◆ポスター発表コアタイム (2)
13:30-16:30◆口頭発表 (3)

【プレナリーセッション (2)】 * Zoom 16:40 – 18:30
◆災害調査報告
16:40「令和2年7月球磨川水害――ダムの役割と効果、感染症指定医療機関
／災害拠点病院の浸水リスクに着目して」教授 角 哲也
17:10「令和2年7月豪雨における熊本県南部地域の斜面災害について」准教授 山﨑 新太郎

◆技術支援報告
17:40「火山観測における水準測量技術支援」技術職員 園田 忠臣
17:50「土壌物性観測システムの開発支援」技術職員 山崎 友也

◆18:00 閉会式
優秀発表賞授賞式ほか