第17回航空気象予報研究連絡会開催

航空気象研究連絡会では、下記のとおり第17回航空気象研究会を開催しますので、お知らせいたします。

          記

日  時:2023210()1330分~1700

開催方法:オンライン開催(Zoomウェビナー利用)

参加申込および詳細は航空気象研究連絡会のホームページをご参照ください。

https://www.metsoc.jp/LINK/kouku/kouku.htm

研究発表(125分:発表20+質疑5分)

1.日本空域の上層における中程度の強さの晴天乱気流の発生環境場の季節別特徴

伊藤創司(慶應義塾大学 政策・メディア研究科)

2.北太平洋偏西風レジームの予測可能性と航空分野での利用可能性に関する研究

田中拓海(筑波大学 理工情報生命学術院) 

松枝未遠(筑波大学 計算科学研究センター)

3.気象衛星水蒸気画像に現れたハイドロリックジャンプと強い乱気流

吉野勝美

4.東北北部太平洋側の飛行場における海霧の流入タイミングについて(201183日の事例研究)

伊藤 雅(防衛省 航空自衛隊 航空気象群 中枢気象隊 統合気象システム班)

 5.3D気象技術と被雷対策

神田安奈(全日本空輸株式会社 OMC オペレーションマネジメント部)

 6.雷3次元観測ネットワークシステムを活用した雷情報発信について

櫻井南海子,清水慎吾,宇治 靖,鶴見優作,岩波 越(防災科学技術研究所)

 7.二重偏波レーダー及び雷3次元観測システムを用いて考察する夏季積乱雲内部における降水粒子と電荷構造の対応

梅原章仁(気象庁気象研究所,筑波大学大学院)  

櫻井南海子(防災科学技術研究所)        

吉田 智(気象庁気象研究所)          

林 修吾(気象庁気象研究所)          

清水慎吾(防災科学技術研究所)         

山内 洋(気象庁気象研究所)          

出世ゆかり(防災科学技術研究所,筑波大学大学院)

 問い合わせ先:航空気象研究連絡会事務局(metsoc_avi_2022outlook.com)

※@は全角で表記していますので,半角に変換の上ご連絡ください。

2022年からアドレスを変更しておりますので、ご確認ください。