気象研究所では広く一般の方に最新の研究成果について知っていただくため、研究成果発表会を開催しています。
今年度は下のとおり、気象庁講堂での現地参加とオンライン配信のハイブリッドで開催します。
どなたでもご覧いただけますが、現地参加には事前登録が必要です。現地参加は、2月20日(金)正午受付締め切りとなっております。
多くの方の参加をお待ちしております。
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令和7年度気象研究所研究成果発表会
開催日時 : 令和8年2月21日(土) 13:30-16:50
開催場所 : 気象庁講堂
参加方法 : 現地参加もしくはオンライン(現地参加は事前申込必須)
定員 : 現地参加100名、オンライン定員無し
参加費 : 無料
発表会の内容:
線状降水帯や火山噴火、海面水位の変動など社会的にも関心を集める気象研究所の最新の研究成果を紹介します。
お知らせページ(詳細や参加登録):
https://www.mri-jma.go.jp/Topics/R07/080221/Happyoukai2025.html
発表題目:
①雲の物理から紐解く大雨の特徴
台風・災害気象研究部 研究官 鵜沼 昂
二重偏波気象レーダーや地上の観測データから、大雨をもたらす雲内部の特徴などを紹介します。
②地球全体の大気状態を知るための研究
気象観測研究部 主任研究官 石橋 俊之
数値気象モデルによる予測精度の向上に必要な、地球全体の大気状態をより高精度に推定するための新たな手法をご紹介します。
③線状降水帯・台風のメカニズム解明に向けて
~気象研究所の新たな取り組みをご紹介~
研究連携戦略官 藤田 匡
線状降水帯や台風等に伴う顕著現象の機構解明や予測技術向上のために、気象研究所が今年度から4年計画で始めた取り組みについて紹介します。
④日本沿岸水位の長期変動について
全球大気海洋研究部 室長 中野 英之
日本沿岸の海面水位の長期変動について、基礎となる理論から観測結果、数値モデルによるシミュレーションなどを通じて20世紀の様子や将来変化について紹介します。
⑤富士山宝永噴火を想定した降灰シミュレーション
火山研究研究部 主任研究官 石井 憲介
富士山宝永噴火相当の噴火が発生したと想定した降灰シミュレーションを基に、降灰分布の季節的な傾向や都市毎の降灰量など、降灰の特徴について紹介します。
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