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小倉特別講義

 小倉義光先生(イリノイ州立大学大気科学科名誉教授)は、熱対流、ハリケーン、スコールラインなどのメソスケール気象学の世界的な大家であり、非弾性方程式系の導出など数値モデリングにおいてもパイオニア的存在として、世界の気象学研究をリードする研究教育活動を続けてこらた大先達です(日本では、「一般気象学」をはじめとする多くの教科書の著者としても有名です)。

 2017年に、小倉先生からの多大な寄付を基にして小倉義光・正子基金が日本気象学会に設立されました。小倉先生のご功績を記念するとともに、この基金を活用するために、日本気象学会では2018年より「小倉特別講義」を毎年1回、大会にあわせて開催しています。「小倉特別講義」は、学会に設けられた委員会で年ごとに研究分野を設定し、国際的に著名な研究者を招聘して広く学会員に講演を行っていただくものです。「小倉特別講義」を通じて、学会員の皆様に気象学の各分野におけるこれまでの進展と最新の幅広い話題をお届けすることができると考えております。


第3回(2021年5月を予定)

講師:決まり次第掲載します


第2回(2019年10月29日)

講 師:Prof. Sir Brian J. Hoskins

Chair, The Grantham Institute for Climate Change, Imperial College London

Professor of Meteorology, University of Reading

題 目:The Dynamics of Hadley Cells


第1回(2018年10月29日)

講 師:Prof. Robert Fovell

Department of Atmospheric & Environmental Sciences,University at Albany –SUNY

題 目:How Ice Crystals Steer Typhoons


  • 講演動画および資料は日本気象学会会員サイトにて、会員のみ閲覧可能です。
  • 小倉特別講義に関するご意見、講師の提案などは小倉特別講義実行委員会(msj_ogura_lecture (at) aori.u-tokyo.ac.jp)までお願いいたします。