平成28年度気象研究所研究成果発表会~自然災害に立ち向かう研究の最前線~

日時:
2017-02-28 @ 1:30 PM – 4:30 PM
2017-02-28T13:30:00+09:00
2017-02-28T16:30:00+09:00
場所:
一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)
日本
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目1−2
参加費:
無料
お問い合わせ:
気象庁気象研究所企画室

気象研究所では「研究成果の社会への還元」の観点から、広く国民の皆様方に当所の研究開発をご理解いただくため、下記のとおり研究成果発表会を開催します。

どなたでもご参加いただけますので、皆様のご来場をお待ちいたしております。詳細はウェブサイトをご覧ください。事前登録制です。参加ご希望の方は、下記のウェブページから登録をお願いします。
https://www.omc.co.jp/mriseika28/  (外部サイトになります)


講演題目

気象研究所での自然災害軽減に向けた研究の概要

 齊藤 和雄 (研究総務官)

豪雨予測への貢献をめざした海洋でのGNSS水蒸気観測

 小司 禎教 (気象衛星・観測システム研究部 第二研究室長)

気象衛星ひまわり8号の大気追跡風を用いて捉えた台風の強化

 小山 亮 (台風研究部 第二研究室主任研究官)

伊豆大島で進行するマグマ蓄積 ~火山性地殻変動は何を明らかにしたか~

 山本 哲也 (火山研究部 第一研究室長)

熊本地震 ~地震発生状況の即時把握技術の開発~

 溜渕 功史 (地震津波研究部 第二研究室研究官)

司会 : 國本未華 (気象キャスター)